これまでの判断の枠組みを越えられない判決

 裁判官は、「原告の請求を棄却する」と言い渡しました。予想された言葉ではありましたが、新しい判断は加わりませんでした。今回の裁判は、地位確認ではなく、損害賠償慰謝料請求の事件でしたが、とりつくしまのない、納得できない判決内容でした。しかし、かえって闘う目標が浮かび上がり、力が湧いてきました。「任用」、「裁量」という言葉で、公務分野で働く非常勤の人の権利が侵害されています。

 HPをご覧になり、遠くから駆けつけてくださいました方もいらっしゃいました。報告集会にもたくさんご参加くださり、どうもありがとうございました。 一審で出会えたみなさまとつながれたことは、私の大きな財産であり希望です。